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ここが凄い!新機能を搭載
新無線技術を採用!通信距離が飛躍的に拡大!
LPWA(Low Power Wide Area=消費電力を抑えて遠距離通信を実現する通信方式)の一つとして注目を浴びている新無線技術ARIB STD-T108規格対応のアクティブ無線システムを採用しています。920MHz帯の電波なので電波の到達エリアが広く、障害物があっても回り込んで届きます。中継機(最大2台まで)を利用すれば通信可能エリアはさらに広がります。
32文字までのメッセージを送信!
受信機画面には全角文字で最大32文字のメッセージを表示できます。
メッセージはPCアプリで自由に作成でき、256通りまで登録可能です。
受信機は防水・防塵仕様
あらゆる場所での使用を可能にします!
高い防水性能を誇り、飲食店や工場はもちろん、海水浴場、スキー場、テーマパークなどでの使用ができる上、水洗いが可能です。
新搭載「通信状況チェック機能」で
お知らせモレなし!
受信機に信号が届いたかどうか、お客様がメッセージを確認したかどうかなど、通信状況を逐一、画面に表示。お知らせモレの心配がありません。
ご利用の流れ
操作は簡単!メッセージを選び、
呼び出し番号を押すだけ。
簡単操作でお客様をお呼び出し。
呼出したい受信機ごとにメッセージを切り替えられるので、お客様を確実に誘導できます。
1.メッセージを選択
送信機の❶メッセージ用テンキーで、メッセージを選びます。1∼256の番号を入力するとメッセージの文字列が画面に表示されます。
呼び出したい
2.受信機の番号を入力
❷呼び出し用テンキーで、呼び出したい受信機の番号(1∼999)を入力します。
3.呼び出し
❸「呼出」ボタンをプッシュして、受信機を呼び出します。「受信機に電波が届いた」「確認ボタンが押された」など、呼び出しの状況がその都度、画面に表示されます。
4.呼び出し受信
受信機は呼び出しを受けると、ブザーとバイブレーション、文字情報でお知らせします。
5.メッセージ表示
受信機の確認ボタンを押せば、ブザー音・バイブレーションが止まり、文字情報が表示されます。
6.画面で通信状況をチェック
受信機に信号が届いたかどうか、お客様がメッセージを確認したかどうかなど、送信機の「呼出状況画面」で通信状況をチェックできます。
その他の機能
受信機は最大999台まで利用可
送信機には複数の受信機を登録し呼び出せる機能が搭載されています。1台の送信機で最大999台の受信機を登録できます。
かんたん呼び出し
文字メッセージを選び、呼び出す受信機の番号を入力して呼び出すだけの簡単操作です。
圏外表示機能を搭載
電波強度表示を搭載しているほか、受信機が「圏外」に移動した場合には、異常音とバイブレーション、画面圏外表示で知らせます。圏内に戻るまでくり返しアラームがなるので、お客様には、呼び出し信号が届くエリアで安心してお待ちいただけます。
通信料は無料!ローコストで運用できる
無線局免許を必要としない周波数帯(アンライセンスバンド)を使用する特定小電力無線だから通信料は不要。機器の消費電力も極めて小さく、低コストでシステムを運用できます。
複数台送信機システムを導入することができます
送信機と受信機の信号を管理し、複数台送信機システムの場合には必ず必要となります。管理機は送信機用(1台)、受信機用(1台)の2台で1セットとなります。(管理機は同じ物です)
本体裏面のディップスイッチにてどちらの管理機かを設定します。
送信機用管理機は送信機の予約状況等を確認し受信機用管理機に伝え、受信機用管理機は送信機用管理機からのデータを受信機へ送信します。